本ページはプロモーションが含まれています
このようなことでお悩みではありませんか？
これは実際に僕が悩んでいたことです。
我が家の愛犬（トイプードル１２歳）はとにかく歯磨きが嫌いで、歯磨きをするのに手間も時間もかかっていました。
しかし今ではあんなに嫌がっていた歯磨きを「簡単に」させてくれるようになりました。
歯磨きが好きになったのか、歯磨き後の「ご褒美」が欲しいのかはわかりませんが「歯磨き嫌いなワンちゃんが簡単に歯磨きをさせてくれるようになった方法」をこの記事で紹介します。
＜歯磨き好きになるデンタルケアグッズが今なら実質無料で試せます！！＞
愛犬が歯磨き好きになる「ご褒美」3選
愛犬に歯磨きをした後、何もしてあげなければなかなか歯磨き好きにはなりません。
愛犬が歯磨き（歯磨き後のご褒美を含む）を楽しみにしてあげることで、簡単に歯磨きをさせてくれるようになります。
デンタルケアグッズを使う
1番のおすすめは「デンタルケアグッズを使う」ことです。
特におすすめするのは、数あるデンタルケアグッズの中で特に人気の【ドクターデンタルワン】です。
ドクターデンタルワンは犬用の歯磨きジェルで、犬が大好きな味で製造されています。
実際に我が家でも使用していますが、ドクターデンタルワンを歯ブラシにつけて歯磨きしてあげるとペロペロ舐めまわします。
ドクターデンタルワンは「舐めるだけでケアができる」グッズですが、歯磨きするとより高い効果があるのでおすすめです。
【ドクターデンタルワン】は少し高いですが、公式サイトだとかなり安く購入することができます。
最安値で買う方法は下記の記事で詳しく紹介していますので、気になる方はご覧ください。
愛犬が「歯磨きジェルはおいしい」と思ってくれれば、歯磨き＝ご褒美になり、喜んで歯磨きをさせてくれるようになります。
歯磨き後に散歩に連れていってあげる
犬は散歩が大好きです。
散歩に行く前に歯磨きをすることで、最初は嫌がりますがだんだん歯磨きをさせてくれるようになります。
歯磨きをする→散歩に連れていってもらえると思い、歯磨きを嫌がらなくなります。
我が家では夜の散歩に行く前に【ドクターデンタルワン】を使った歯磨きをするようにしています。
ドクターデンタルワンを使っているので「歯磨き」が嬉しいのか「散歩」が嬉しいのかはわかりませんが、歯ブラシを持った瞬間にしっぽを振って寄ってくるようになりました。
歯磨き後におやつをあげる
これは王道のパターンですが、歯磨きができたら「ご褒美におやつ」をあげる方法です。
おすすめはあまり噛まずに食べられる小さいおやつをあげることです。
ワンちゃんはとにかくおやつが大好き。
おやつをもらうために歯磨きも喜んでするようになります。
「歯みがきが終わったばかりでおやつってどうなの？」と思う人もいるでしょうが、実は犬は小さいおやつであれば「よく噛む」のではなく「丸のみ」することが多いので歯垢がたくさんつくということは少ないです。
愛犬が歯磨き好きにするためには「苦痛」を与えてはダメ
犬は嫌なことはとことん嫌がります。
歯磨きなんかは特に嫌がる犬が多いです。
その理由は「歯磨きが苦痛だから」ということ。
毛先の硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くのはもちろん、無理やり押さえつけて磨いたり、せっかく磨かしてくれているのに「動くな」などの大きい声かけもＮＧです。
犬は「歯磨きしないと健康を維持できない」なんて考えることができません。
なので歯磨きを好きにさせるために「苦痛」を与えるようなことは絶対にやめましょう。
歯磨きしたらご褒美をあげるとか、たくさんなでながら歯磨きする、歯磨き粉を美味しいものにするなどの工夫をしてみましょう。
我が家の愛犬が歯磨き嫌いだった理由
我が家の愛犬も他のワンちゃんと同じように、歯磨きが本当に嫌いでした。
後々わかってきた、歯磨きを嫌がっていた理由を紹介します。
歯ブラシが硬くて磨くと痛かった
我が家では市販の指にはめるタイプの歯ブラシを使っていました。
これは毛が短く、しっかり磨ける歯ブラシですが、毛が硬いのでゴシゴシするとたまに出血していました。
きっと痛かったんだろうと思います。
今では【ドクターデンタルワン】の特典でもらった「ドクターゲキオチ」という毛先の柔らかい歯ブラシを使っています。
この歯ブラシを使うようになってからは出血することもなくなりました。
歯磨き中に押さえつけられていた
僕が歯ブラシを持つと愛犬は逃げるようになったので、捕まえて歯磨きをしていました。
「嫌なことから逃げる」のは当たり前のことですが、嫌な歯磨き＋逃げないように押さえつけられることで、さらに歯磨きが嫌いになりました。
歯磨きする時は歯ブラシを隠して、愛犬を騙して近くに呼ぶようにしていましたが、ちょっと可哀想な事をしていたんだと今は反省しています。
ご褒美がもらえなかった
僕は愛犬の歯磨きが終わった後、なでる程度で終わっていました。
歯磨き後におやつをあげたりとか、散歩に連れて行くようなことはしてなかったので、愛犬には「歯磨きは嫌なこと」と認識させてしまっていました。
歯磨き嫌いな犬の歯磨きは、正直手間も時間もかかります。
「歯磨きをしてあげた自分」に「よくやった」と考えていましたが、愛犬のことを全然考えられていませんでした。
このような理由で我が家の愛犬は「とにかく歯磨きが嫌い」という子になってしまいました。
次第に歯磨きがめんどくさくなり、歯磨きガムを与えるだけになってしまったことを後悔しています。
犬の歯磨きをしてあげないと大変なことになる
犬はヒトよりも歯垢が歯石に変わるのが早いため、毎日歯磨きをしてあげる必要があります。
上記のように、我が家の愛犬には歯磨きガムを与えるだけにしていたら、口臭がとっても臭くなり、歯石も溜まっていました。
動物病院に連れて行くと獣医さんに叱られ、歯石を取り除く手術をしました。
しかも２回・・・
費用は１回4万円くらいかかりましたので、愛犬の体と財布に大きなダメージを与えてしまいました。
現代では犬の約８割が歯周病を含めたお口のトラブルを持っています。
重度の歯周病から、命に関わるようなさらに重大な病気にかかることもあるため、愛犬のデンタルケアは絶対に必要です。
犬の健康はお口のケアからというように、愛犬の健康のためにもしっかり歯磨きをしてあげましょう。
【結論】愛犬が歯磨き好きになるための方法３選
この記事では愛犬が歯磨きを好きになる方法をお伝えしました。
愛犬が歯磨きを好きになると、飼い主にとっても嬉しい限りです。
手間も時間もかなり減るので、歯磨き嫌いなワンちゃんを飼っている人はぜひ試してみてください。
＜愛犬が簡単に歯磨きをさせてくれるようになるグッズを試すならコレ！＞
最後にまとめておきます。
あなたの愛犬が歯磨きを好きになって、いつまでも健康を維持できることを願っています。
