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「愛犬が歯を磨かせてくれない」
「ドクターデンタルワンが気になるけど使い方がわからない」
「歯を磨かせてくれるようになるのかな?」
これは僕が実際に感じていたことです。
歯磨きを嫌がる我が家の愛犬(トイプードル)のデンタルケアをするため、ドクターデンタルワンの購入を迷っていた時期に「本当に歯みがきができるようになるのかな?」と考えていました。
実際に使ってみて最初の頃は手間取りましたが、慣れてきた今は【ドクターデンタルワン】を歯ブラシにつけると簡単に磨かせてくれるようになりました。
いろんな犬用のデンタルケアグッズを使用してきましたが、この記事ではデンタルケアグッズの中でもトップクラスの人気を誇る【ドクターデンタルワン】の使い方をご紹介します。
【この記事でわかること】
・ドクターデンタルワンの使い方
・歯みがきができるようになるまでの過程
ドクターデンタルワンの使い方を段階別に紹介
ドクターデンタルワンは非常に使いやすいデンタルジェルで、『犬が大好きな味』で作られています。
今までストレスをためてきた歯磨きも、愛犬にとってもまるで「歯磨きはご褒美」と思っているかのように喜んで歯磨きをさせてくれるよういなりました。
この章では『ドクターデンタルワンの使い方』を段階別に紹介していきます。
ドクターデンタルワンの使い方(導入編)





「ドクターデンタルワンが家に届いたからさっそく歯磨きだ」
というのは、歯磨き嫌いの犬にとってはなかなかハードルが高いです。
歯磨きを始める前に、まずは愛犬がリラックスできる体制を取らせてあげましょう。
あなたの脚の上に座らせたり、お気に入りの場所に座らせたりすると愛犬もリラックスできます。
我が家の愛犬はソファの上で伏せるか、僕の足の間に来るとリラックスできるようです。


落ち着かない、嫌がるような体制で歯磨きをしようとしてもなかなか上手くいかないので、ドクターデンタルワンを使用する前にしっかりリラックスさせてあげましょう。
ドクターデンタルワンの使い方(初級編)


導入編でリラックスできる体制ができたら、いよいよドクターデンタルワンの出番です。



「歯ブラシにドクターデンタルワンをつけて磨いたらいいのね?」
実は歯みがきするのはまだ早いです。
すんなりさせてくれる子もいるかもしれませんが、我が家の愛犬はまだ無理でした。
歯みがきに入る前に、ドクターデンタルワンの味を愛犬に覚えさせてあげましょう。
具体的な方法は、ドクターデンタルワンをあなたの指先に出し、愛犬に舐めさせてあげるだけです。


ドクターデンタルワンは「舐めるだけでもデンタルケアができる」グッズなので、正直これだけでも効果はあるようです。
ドクターデンタルワンは犬が喜ぶ味になっているようで、一度舐めさせて味を覚えたら、自分から寄ってくるようになります。
「おいしいのかな?」と思って、実際に僕も舐めてみました。笑
「おいしい」とは思いませんが、人間が使う歯磨き粉のような爽やかな感じではなく、ほんのり優しい味がついている感じでした。
ヒューマングレードのものなので、人体にも影響はないので舐めても大丈夫だそうです。
指先にドクターデンタルワンをつけて舐めることを覚えたら、次は歯ブラシにドクターデンタルワンをつけて舐めさせます。
歯みがき嫌いな犬は、歯ブラシを見ると逃げてしまうこともありますので、声をかけてリラックスさせながら、見せるように歯ブラシにドクターデンタルワンをつけると効果的です。
ドクターデンタルワン付きの歯ブラシを口の前に持っていき、歯ブラシをしっかり舐めることができたらOKですので、舐めれたら褒めてあげましょう。
ドクターデンタルワンの使い方(中級編)


ドクターデンタルワンを舐めるようになったら、次は「ドクターデンタルワンを歯に塗る」ことをチャレンジしてみましょう。
「まだ歯みがきしないの?」と思うかもしれませんが、焦らず少しずつステップアップしていきます。
犬の鼻は急所のため、顔に触れると嫌がる犬も多いです。
歯みがきとなるとどうしても口を触ったり、口周りの毛を持ち上げたりする必要があるので、ここで少し苦戦することがあります。
実際に我が家の愛犬はこの段階で少し嫌がったので苦戦しました。
口周りの毛を持ち上げたら歯が見えますので、指先につけておいたドクターデンタルワンを歯に塗り込みます。
この時にガーゼなどにつけて、しっかりこすってあげることも効果的なデンタルケアになります。
最終的には歯ブラシでしっかり磨けるようになることが目標ですが、もともとドクターデンタルワンは「舐めるだけでできるデンタルケア」として開発されているので、この段階でもデンタルケアの効果はしっかり出ます。
ドクターデンタルワンの使い方(上級編)


ここまで段階的に説明してきましたが、やっと最終局面です。
実際に歯ブラシにドクターデンタルワンをつけ、歯を磨いていきましょう。
おそらく歯みがき中にペロペロと舌を出してドクターデンタルワンを舐めると思いますが、しっかり磨けているのであれば問題ありません。
全体的にドクターデンタルワンを塗るように、優しく歯みがきをしてあげましょう。
せっかく歯みがきができるようになっても、愛犬が「痛い」と思うような磨き方をしてしまうと結局歯みがきを嫌がるようになります。
また、市販の歯ブラシは毛先が硬いものも多いので、柔らかい歯ブラシを使うことをおすすめします。
ドクターデンタルワンを公式サイトで購入すると、専用の歯ブラシ『ドクタースゴオチ』がついてきます。
専用の歯ブラシは毛先が柔らかく、磨きやすい山切りカット仕様になっています。


毛先の柔らかい歯ブラシを使って、優しくていねいに歯磨きしてあげてください。
段階的に進めてきた歯みがきまでのステップを崩さないためにも、歯みがきのやり方には細心の注意をはらいましょう。
ドクターデンタルワンの使い方【まとめ】
この記事ではドクターデンタルワンの使い方について段階的にお伝えしてきました。
このような流れで歯みがきにチャレンジしてみましょう。
ドクターデンタルワンは舐めさせるだけでも効果はありますが、やはり1番は歯みがきをすることですので、徐々にステップアップし、最終的に歯みがきができる子にしてあげましょう。
ドクターデンタルワンを一度試してみたいと思ったなら、下記の記事で「最安値で購入できる場所」について紹介してますので、ぜひ一度ご覧ください。


あなたとあなたの愛犬がいつまでも健康でいられることを願っています。